アパートの管理人では対処できない粗大ごみ

アパートに住んでいた頃の話です。

地域のごみ当番の時でした。

毎日担当の時はごみステーションを掃除しなくてはいけないのですが、ある日のこと粗大ごみの日でないのに、小型の電気ストーブが置いてありました、

地域の会長さんに聞いたところ、担当の日は誰のであるか問い合わせたり何とかして欲しいとの話でした。本当に困りました。

ストーブなんて名前も書いてあるわけもなく、しばらくお尋ねの張り紙しました。でも、出てくるわけもなく、仕方ないので自分で業者に行って処分したことがあります。迷惑な話です。

分かっていてやっていること、気をつけて欲しいです。

持ち込み処分も地域や場所で手間も変わる

傘を処分しようとした時、地域の集積所で嫌な思いをしました。

ここではいつも地域の人達が交代で立ち合い当番に当たるのですが、その当番から苦情を言われたのです。

傘は骨組みに当たる部分は金属だから、金属・小型家電の収集日にしか出せない、今日は駄目だということでした。

雨除けの部分のビニールだけなら粗大ごみの日に出していいと言われましたが、わざわざ傘を分解する必要があるとは本当に驚きました。

結局その日は持ち帰り、山口市の巨大集積所にそのまま持っていきました。

そこは焼却炉などもすぐそばにある大きな工場で、傘を分解しなくてもすんなり引き取ってもらえました。

もう地域の集積所はこりごりです。

それからは毎回市の巨大集積所に行くようにしています。